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    F1 2011 第6戦 モナコGP

    世界3大レースのひとつ、伝統のモナコGP。
    道幅の狭いこの市街地での1勝は、
    他のコースの3勝に匹敵すると言われる。
    多くの日本人が挑んだが、中嶋Jr.の7位入賞が1回のみ。

    ■レース結果(決勝)
    ・ベッテルは後半苦しむも、後続を押さえて優勝。
    ・小林が得意のタイヤ戦略で、日本人最高順位を獲得。彼のベストリザルト。
    ・DRS+KERS効果で、抜けないモナコでも多くのオーバーテイクがみられた。
    ・終盤に多重クラッシュ、モナコでは珍しい赤旗中段。
    ・ハミルトン、ペナルティについて"Because i'm black"
    1. [+0] S.ベッテル (RedBull) →ポールトゥウィンでモナコ初勝利、開幕6戦5勝
    2. [+2] F.アロンソ (Ferrari)
    3. [-1] J.バトン (McLaren)
    4. [-1] M.ウェバー (RedBull)
    5. [+8] K.小林 (Sauber) →日本人最高順位@モナコ。チャンピオン達と何度もバトル
    6. [+1] L.ハミルトン (McLaren) →ペナルティで順位を落とす
    7. [+8] A.スーティル (ForceIndia)
    8. [+8] N.ハイドフェルド (Renault)
    9. [+3] R.バリチェロ (Williams) →ウィリアムズに今期初ポイントをもたらす
    10.[+7] S.ブエミ (ToroRosso)

    ■ドライバーズポイント
    ・番狂わせは特になかったので大きな動きなし
    ・小林が10位圏内に復帰
    1. 143 [+25] S.ベッテル (RedBull)
    2. 85 [+8] L.ハミルトン (McLaren)
    3. 79 [+12] M.ウェバー (RedBull)
    4. 76 [+15] J.バトン (McLaren)
    5. 69 [+18] F.アロンソ (Ferrari)
    6. 29 [ +4] N.ハイドフェルド (Renault)
    7. 26 [ +0] N.ロズベルグ (Mercedes)
    8. 24 [ +4] F.マッサ (Ferrari)
    9. 21 [ +0] V.ペトロフ (Renault)
    10. 19 [+10] K.小林 (Sauber)

    ■コンストラクターズポイント
    ・ウィリアムズが初ポイント
    1. 222 [+37] RedBull Renault
    2. 161 [+23] McLaren Mercedes
    3. 93 [+18] Ferrari
    4. 50 [ +4] Renault
    5. 40 [ +0] Mercedes
    6. 21 [+10] Sauber Ferrari
    7. 10 [ +8] ForceIndia Mercedes
    8. 7 [ +3] ToroRosso Ferrari
    9. 2 [ +2] Williams Cosworth

    ■おまけ

    決勝終盤 多重クラッシュ


    予選Q3 ペレス クラッシュ


    フリー走行 ロズベルグ クラッシュ


    ツイッターで調子に乗って投稿したモナコ動画
    92年 セナvsマンセル
    残り数周の名勝負、「ここはモンテカルロ、絶対に抜けない」。
    フィニッシュ直後に煙を吐くセナのマシン、
    疲労困憊で倒れ込むマンセルが印象的。


    70年 リントvsブラバム
    終盤にロータスのリントが猛烈に追い上げ、トップのブラバムが最終ラップの最終コーナーでクラッシュ。この時のリントは予選タイムより1秒以上(!)速かったと言われる。故に「タイガー」。
    リントはこの後連勝するが、イタリアGPの事故で死亡。
    その後誰も勝てず、死後この年のチャンピオンが決定する。


    87年のドキュメンタリ映画「グッバイヒーロー」より
    2:00からの空撮とオンボード映像が楽しい。
    特にMTのシフトワーク。


    66年の映画「グランプリ」より
    昔のコースレイアウトが分かる貴重な映像。
    トンネルが短い、ラスカス、プールサイドシケイン、そしてピットレーンがない。
    4:30でのクラッシュシーンは、今年も事故があった場所。


    90年 セナの予選バンザイアタック
    セナのオンボードは怖い。。
    ちなみに↑の映画と比べるとコースレイアウトの変化が分かる。


    77年 有名なティレル6輪車P34のオンボ映像
    P34の頭上からの変わった映像。
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    F1 2011 第5戦 スペインGP

    追い抜き困難なスペインですが、
    DRS導入やKERS復活で、ここでもそれなりにオーバーテイクがありました。
    しかしまたも4回ストップ…どうにかなりませんかね。

    ■レース結果(決勝)
    →枠内は予選からの順位変化
    1. [+1] S.ベッテル (RedBull) → 連続ポール記録はとまるが開幕5戦4勝
    2. [+1] L.ハミルトン (McLaren) → 最後までベッテルを追い詰める
    3. [+2] J.バトン (McLaren) → 上位陣唯一の3ストップ
    4. [-3] M.ウェバー (RedBull) → ポールを活かせず
    5. [-1] F.アロンソ (Ferrari) → OPラップでトップに立つが車の限界か
    6. [+4] M.シューマッハ (Mercedes) → 久々にチームメイトに勝つ
    7. [+0] N.ロズベルグ (Mercedes) → 無線トラブル
    8. [+16] N.ハイドフェルド (Renault) → 最下位から見事な追い上げ
    9. [+3] S.ペレス (Sauber)
    10.[+4] K.小林 (Sauber) → OPラップで最下位落ちもきっちり入賞

    ■ドライバーズポイント
    →番狂わせは特になかったので大きな動きなし。
    1. 118 [+25] S.ベッテル (RedBull)
    2. 77 [+18] L.ハミルトン (McLaren)
    3. 67 [+12] M.ウェバー (RedBull)
    4. 61 [+15] J.バトン (McLaren)
    5. 51 [+10] F.アロンソ (Ferrari)
    6. 26 [ +6] N.ロズベルグ (Mercedes)
    7. 24 [ +0] F.マッサ (Ferrari)
    8. 25 [ +4] N.ハイドフェルド (Renault)
    9. 21 [ +0] V.ペトロフ (Renault)
    10. 14 [ +8] M.シューマッハ (Mercedes)

    ■コンストラクターズポイント
    メルセデスが復調の兆し。
    1. 185 [+37] RedBull Renault
    2. 138 [+33] McLaren Mercedes
    3. 75 [+10] Ferrari
    4. 46 [ +4] Renault
    5. 40 [+14] Mercedes
    6. 11 [ +3] Sauber Ferrari
    7. 6 [ +2] ToroRosso Ferrari
    8. 4 [ +0] ForceIndia Mercedes

    ■おまけ
    クラッシュや事故はほぼ皆無。
    ムリにオーバーテイクする場面が減ってるのかも。

    F1 2011 第4戦 トルコGP

    タイヤに厳しいターン8で有名なトルコGP。
    オーバーテイクが多く観てて楽しいレースでしたが、
    4ピットストップはさすがに多すぎる。。

    ■レース結果(決勝)
    →枠内は予選からの順位変化
    1. [+0] S.ベッテル (RedBull) →開幕4戦連続PP、ポールトゥウィン
    2. [+0] M.ウェバー (RedBull)
    3. [+2] F.アロンソ (Ferrari) →フェラーリの今期初ポディウム
    4. [+0] L.ハミルトン (McLaren)
    5. [-2] N.ロズベルグ (Mercedes) →メルセデス改善の気配
    6. [+0] J.バトン (McLaren)
    7. [+2] N.ハイドフェルド (Renault)
    8. [+10] S.ブエミ (ToroRosso) →16位から追い上げ
    9. [-2] V.ペトロフ (Renault)
    10.[+14] K.小林 (Sauber) →3ストップで最下位から入賞、3戦連続。

    ■ドライバーズポイント
    →番狂わせは特になかったので大きな動きなし。
    1. 93 [+25] S.ベッテル (RedBull)
    2. 58 [+12] L.ハミルトン (McLaren)
    3. 55 [+18] M.ウェバー (RedBull)
    4. 46 [ +8] J.バトン (McLaren)
    5. 41 [+15] F.アロンソ (Ferrari)
    6. 24 [ +8] F.マッサ (Ferrari)
    7. 21 [ +6] N.ハイドフェルド (Renault)
    7. 21 [ +2] V.ペトロフ (Renault)
    9. 20 [+10] N.ロズベルグ (Mercedes)
    10. 8 [ +1] K.小林 (Sauber)

    ■コンストラクターズポイント
    →変動なし。勢力通りのポイント獲得。
    1. 148 [+43] RedBull Renault
    2. 105 [+20] McLaren Mercedes
    3. 65 [+15] Ferrari
    4. 42 [+10] Renault
    5. 26 [+10] Mercedes
    6. 8 [ +1] Sauber Ferrari
    7. 6 [ +2] ToroRosso Ferrari
    8. 4 [ +0] ForceIndia Mercedes

    ■おまけ

    F1 2011 第3戦 中国GP

    今回は3ストップが正解だったようです。

    ■レース結果(決勝)
    →枠内は予選からの順位変化
    1. [+2] L.ハミルトン (McLaren) →タイヤ戦力と攻めの姿勢が実を結ぶ
    2. [-1] S.ベッテル (RedBull) →スタート、タイヤ戦略失敗、無線故障
    3. [+15] M.ウェバー (RedBull) →Q1敗退18位から怒濤の追い上げ
    4. [-2] J.バトン (McLaren)
    5. [-1] N.ロズベルク (Mercedes) →一時トップに立つ
    6. [+0] F.マッサ (Ferrari)
    7. [-2] F.アロンソ (Ferrari)
    8. [+6] M.シューマッハ (Mercedes)
    9. [+3] V.ペトロフ (Renault) →1年目で奮闘中
    10.[+3] K.小林 (Sauber) →初戦から連続入賞

    ■ドライバーズポイント
    →番狂わせは特になかったので大きな動きなし。
    1. 68 [+18] S.ベッテル (RedBull)
    2. 47 [+25] L.ハミルトン (McLaren)
    3. 38 [+12] J.バトン (McLaren)
    4. 37 [+15] M.ウェバー (RedBull)
    5. 26 [ +6] F.アロンソ (Ferrari)
    6. 24 [ +8] F.マッサ (Ferrari)
    7. 17 [ +2] V.ペトロフ (Renault)
    8. 15 [ +0] N.ハイドフェルド (Renault)
    9. 10 [+10] N.ロズベルグ (Mercedes)
    10. 7 [ +1] K.小林 (Sauber)

    ■コンストラクターズポイント
    →全体的には大きな動きなし。
    1. 105 [+33] RedBull Renault
    2. 85 [+37] McLaren Mercedes
    3. 50 [+14] Ferrari
    4. 32 [ +2] Renault
    5. 16 [+14] Mercedes →今戦やっと結果が出る
    6. 7 [ +1] Sauber Ferrari
    7. 4 [ +0] ToroRosso Ferrari
    8. 4 [ +0] ForceIndia Mercedes

    ■おまけ
    バトンはまだチャンピオン気分が抜けないようです。

    F1 2011 第2戦 マレーシアGP

    ■レース結果(決勝)
    1. [+0] S.ベッテル (RedBull) 前戦に続きPole to Win(超空気)
    2. [+2] J.バトン (McLaren)
    3. [+3] N.ハイドフェルド (Renault) 最後にベテランらしさ発揮
    4. [-1] M.ウェバー (RedBull)
    5. [+2] F.マッサ (Ferrari)
    6. [-1] F.アロンソ (Ferrari) ペナルティも順位変わらず
    7. [-5] L.ハミルトン (McLaren) タイヤで苦労、レース後ペナルティ1つDown
    8. [+2] K.小林 (Sauber) シューマッハと抜きつ抜かれつ、レース後7位
    9. [+2] M.シューマッハ (Mercedes)
    10.[+4] P.ディ・レスタ (ForceIndia)

    ■ドライバーズポイント
    1. 50 [+25] S.ベッテル (RedBull) ポイント独走
    2. 26 [+18] J.バトン (McLaren)
    3. 22 [ +4] L.ハミルトン (McLaren)
    3. 22 [+12] M.ウェバー (RedBull)
    5. 20 [ +8] F.アロンソ (Ferrari)
    6. 16 [+10] F.マッサ (Ferrari)
    7. 15 [+15] N.ハイドフェルド (Renault)
    7. 15 [ +0] V.ペトロフ (Renault)
    9. 6 [ +4] K.小林 (Sauber) 着実にポイントゲット
    10. 4 [ +0] S.ブエミ (ToroRosso)

    ■コンストラクターズポイント
    → レッドブル、マクラーレン、フェラーリ、ルノーが前半4強ですかね。
    1. 72 [+37] RedBull Renault
    2. 48 [+22] McLaren Mercedes
    3. 36 [+18] Ferrari
    4. 30 [+15] Lotus Renault
    5. 6 [ +6] Sauber Ferrari
    6. 4 [ +0] ToroRosso Ferrari
    7. 4 [ +1] ForceIndia Mercedes
    8. 2 [ +2] Mercedes

    F1 2011 第1戦 オーストラリアGP

    ■レース結果(決勝)
    1. [+0] S.ベッテル (RedBull) 予選:2位に0.8秒差/Pole to Win
    2. [+0] L.ハミルトン (McLaren)
    3. [+3] V.ペトロフ (Renault) 初表彰台
    4. [+1] F.アロンソ (Ferrari)
    5. [-2] M.ウェバー (RedBull)
    6. [-2] J.バトン (McLaren)
    7. [+6] S.ペレス (Sauber) → ただ1人ワンストップ/失格
    8. [+1] K.小林 (Sauber) → 失格
    9. [-1] F.マッサ (Ferrari)
    10.[+0] S.ブエミ (ToroRosso)

    ■ドライバーズポイント
    1. 25 [+25] S.ベッテル (RedBull)
    2. 18 [+18] L.ハミルトン (McLaren)
    3. 15 [+15] V.ペトロフ (Renault)
    4. 12 [+12] F.アロンソ (Ferrari)
    5. 10 [+10] M.ウェバー (RedBull)
    6. 8 [ +8] J.バトン (McLaren)
    7. 6 [ +6] F.マッサ (Ferrari)
    8. 4 [ +4] S.ブエミ (ToroRosso)
    9. 2 [ +2] A.スーティル (ForceIndia)
    10. 1 [ +1] P.ディ・レスタ (ForceIndia)

    ■コンストラクターズポイント
    1. 35 [+35] RedBull Renault
    2. 26 [+26] McLaren Mercedes
    3. 18 [+18] Ferrari
    4. 15 [+15] Lotus Renault
    5. 4 [ +4] ToroRosso Ferrari
    6. 3 [ +3] ForceIndia Mercedes

    2011年 F1開幕

    今日からF1開幕、ということで各チームの動向などをまとめてみる。

    ■70年代が帰ってきた
    70年代、技術革新を狙ってコース上は見た目に個性的なマシンが走っていた。しかし特に21世紀に入ると、カラーリング以外はほとんど似たり寄ったりのマシンばかりになった。トレンドは固まり、素人には分からないような細々としたパーツが勝敗を分ける状況になった。
    だが今年は違う。ライバルを出し抜こうと、再び技術革新の波が訪れている。ルノーの前方排気マクラーレンの変態サイドポッドトロロッソのダブルフロアウィリアムズの極小ギアボックス。これらの技術が実際のレースで有効なのか、そしてバラエティが増えたマシンを観戦する楽しみが増えた。

    ■ルノーの前方排気
    特に注目はルノーの前方排気で、排気管の出口を従来のマシン後部から前方(ドライバーの横あたり)に置いた。エネルギーの高い排気ガスを車体下部に通すことで、ダウンフォースを得ようとしている。これは去年レッドブルが成功したブロウンディフューザーの発展形といえそう。→【ブロウンディフューザー解説動画】

    ■可変リアウィング
    また、今年は可変リアウィングが導入された。現在のマシンは空力に偏っており、前のマシンの後ろに付くとダウンフォースが減ってしまい、オーバーテイクが困難になっていた。これを是正する為、条件付きでリアウィングを動かすことでダウンフォースとドラッグを調整し、オーバーテイクを容易にする。これは去年マクラーレンが導入して流行したFダクトの代替デバイスといえるかもしれない。(Fダクトは今年禁止)→【Fダクト解説動画】

    ■ピレリタイヤ
    ここ10年F1にタイヤを供給していたブリヂストンが撤退し、今年からピレリとなる。ピレリは過去にもタイヤを供給していた。冬のテストの結果、ピレリタイヤは摩耗が激しいことが分かった。これにより、去年は1回で済んでいたタイヤ交換が、2-4回に増えるといわれている。ドライバーのタイヤマネージメント、チームの判断力、総合力がより問われそうだ。→【F1のタイヤ解説動画】

    ■KERS
    KERSは簡単にいうとブレーキ回生システム。ブレーキでバッテリーを充電し、任意のタイミングで解放することができる。2009年にこのシステムが導入され、それなりに活躍した。だが信頼性不足などの問題で、2010年は紳士協定で不使用だった。今年から復活し、オーバーテイクを促進することが期待されている。KERS搭載のデメリットに前後重量バランスが崩れることがあったが、今年は搭載・非搭載にかかわらず重量バランスは固定とされ、このデメリットは相殺されている。→【KERS解説動画】

    ■有利なのはレッドブル、フェラーリ
    冬のテストを俯瞰すると、序盤で有利なのはレッドブル、フェラーリ。トップタイムを度々記録しており、走行距離が5000km近い。これは速いだけでなく、信頼性も高いことを示している。面白いのは、この2チームは技術革新には手を出さず、去年の正常進化マシンだということ。去年のマシンが素性がいいだけに、熟成に重点を置いたのは正解だと思う。それだけに、他チームはリスクを負ってまで技術革新に手を出しているわけだ。

    フェラーリは完全にチーム・アロンソになりつつある。今年からチームオーダが解禁になるのも有利。F1初年度(1950年)から参戦する最も経験豊富なチームであり、マネジメント面も有利か。ただ悲しいかな、しばしばイタリアクオリティで我々を楽しませてくれるのが、結果にどう影響するか。(去年も予選で手を抜いたり)

    レッドブルは天才デザイナー、ニューウェイと昨年王者ベッテルのコンビで今年も活躍するだろう。問題はタイヤで述べた通り、今年はチーム力が問われるため、この若いチームが対応に失敗するおそれがあること。そして去年のチーム内不協和音が今年も尾を引くかどうか。ある意味、敵は外ではなく中にある。

    ■中段上はルノー、マクラーレン、メルセデス
    ルノー、マクラーレンは技術革新組。ルノーの前方排気は効果がありそうだが信頼性があるかどうか。マクラーレンは、テストを見る限り失敗マシンのようだ。ただ、このチームはリカバリが早いのと、マネジメントではトップである。メルセデスはシューマッハ向けのマシンを作れたかどうか。

    ■中段下はザウバー、トロロッソ、ウィリアムズ、フォースインディア
    これらのチームは中段上への昇格を狙っている。ザウバーは調子が良く、去年のように序盤で苦しむことはないだろう。タイヤの扱いがうまい小林の活躍にひたすら期待。トロロッソ、ウィリアムズは技術革新が吉と出るか、凶と出るか。フォースインディアもそれなりに活躍するだろう。

    ■下段はロータス、HRT、ヴァージン
    去年の新規チームである。ロータスは堅実な進化を見せており、一歩リードの模様。他の2チームはマネジメント、資金繰りなどコース外での問題が多い。

    F1 2010 Rd.5 スペインGP

    第5戦スペインGP。
    ヨーロッパラウンドに入り、各チームはこのタイミングで大幅なアップデートをしてくるため、第2の開幕戦とも呼ばれる。スペインは直線とコーナーのバランス調整が難しく、仕切り直したチーム力を見極める大事なレース。

    ■予選 順位
    予選は純粋な速さ勝負がみられる。ポールポジションはウェバーで、今回もレッドブルが1-2体制。これで開幕以来5戦連続レッドブルがPPとなり、圧倒的なポテンシャルは変わらないらしい。ニューウェイマジックは誰が破るのか。中団~後方集団も大きく変化はなかった。

    ■決勝 順位
    ポートトゥウィンでウェバーが今季初優勝。2位フェラーリのアロンソ。3位ベッテルはまたもトラブル、終盤にフロントブレーキが壊れ、エンジンブレーキのみで走行した。残り2周で2位を走っていたハミルトンは左フロントが突如壊れ、クラッシュしてリタイアした。

    ■チャンピオンシップ
    1位はバトン、わずか3ポイント差でアロンソ。力走が実り、ベッテルは3位に付けている。コンストラクター首位はマクラーレン。

    ■顎空気嫁
    序盤戦良いところがなかったシューマッハだが、今回は4位フィニッシュ。ディフェンディングチャンピオンのバトンを巧みにブロックする姿はさすが。メルセデスは基本設計から大きく手を加え、シューマッハ好みのマシンを作ったとされ、これからの展開にも期待できそう。

    ■可夢偉伝
    ついに今季初完走。特に今回はドライコンディションでスタート10位だったので、棚ぼたではない。スタート直後の接触で16位に順位を落とさなければ、おそらくポイント圏内に入れたはず。調子上向きだと信じたい。

    F1 2010 Rd.3 マレーシアGP

    第三戦マレーシア。
    高温多湿でマシンにもドライバーにも一番厳しいと言われるセパン。レースのある夕方はスコールが直撃し、去年は久々のハーフポイント・レースだった。

    ■予選
    天気を読み間違えたフェラーリ、マクラーレンがQ1で脱落。ポールポジションはレッドブルのウェバー。これでレッドブルは開幕3連連続のポール獲得。フロントローにメルセデスのロズベルク、3番手にベッテル。

    ■ついに
    決勝1コーナー、慎重に行きすぎたウェバーをかわしてベッテルがトップに躍り出る。後方はリタイアが相次いだが、トップは波乱もなく進行し、無事チェッカーフラッグ。信頼性に泣かされてきたレッドブルが1-2フィニッシュし、ベッテルがついに今季初優勝を上げた。


    ■チャンピオンシップ
    3戦を終えて、10点差の中に7人がひしめく混戦。フェラーリ、マクラーレン、レッドブルは予想通りトップ3で、中段にメルセデス、ルノー、フォースインディアといった感じ。特にルノーはクビサが全ポイントを獲得しており、フォースインディアもQ3常連へと成長して、素晴らしい。

    ■俺たちのフェラーリ
    フェラーリのアロンソはスタートからエンジン不調、残り2週でついにブローでリタイア。開幕戦でもエンジン交換しており、発熱量が大きいらしいフェラーリエンジンがチャンピオンシップの足を引っ張りそう。


    ■可夢偉伝
    レース序盤にマシントラブル。これで3戦連続リタイアで完走なし。僚友デ・ラ・ロサもトラブルでスタートできず。上記のフェラーリエンジン搭載とはいえ、壊れすぎ。これじゃまともな評価も下せない。

    F1 2010 Rd.2 オーストラリアGP

    給油がなくなって初のレースだった前回バーレーン。オーバーテイクが減って単調なレースになり、各所から非難の嵐。バーレーンはサーキットが悪いし、個人的には純粋な駆け引きがみれて面白かったけど。

    今回のオーストラリアは市街地サーキットで、例年アクシデントが起こりやすく、しかも今年は雨。予想通り、荒れました。

    ■予選
    バーレーンに続いてベッテル(レッドブル)がPP。2位に僚友ウェバー、3位は前回勝者のアロンソ(フェラーリ)。ベッテルはコースレコードの1分23秒台のスーパーラップだった。

    ■(´・ω・`)ショボーン
    決勝スタートの1コーナーで、バトンとアロンソとシューマッハのチャンピオン3人絡むという豪華な多重クラッシュ。


    後方では小林可夢偉のマシンからフロントウィングが脱落、ヒュルケンベルクとブエミを巻き込んでリタイア。つーかアレは危なかった。。


    シューマッハが最下位になる等、順位がシャッフルされ、あちこちでバトルがみられる熱い展開に。


    その頃PPのベッテルは1位独走、雨に滅法強いベッテルの優勝(゚∀゚)クルー!と思った矢先。

    ホイールナットのゆるみが原因らしい。前回のエンジントラブルといい、ニューウィ先生、RB6は速くて格好いいけど、車の信頼性を。。

    この混乱の中、トップに躍り出たのはバトン。ナンダッテー!
    現チャンピオンとはいえ開幕戦ボロボロで、今年ムリじゃね?といわれてたバトン、結果はこのまま逃げ切って優勝。レース序盤、コースが乾いて真っ先にドライタイヤに交換してアドバンテージを築くなど、クレバーな走りも見せた。タイヤも綺麗で、正直見直した。
    車を降りたあと、日本語で「やったー」と叫んでたのがまたw。(彼女が日本人モデル)。
    といいつつ、可夢偉もベッテルも消えて後半流し見でしたがw

    一方、地元で燃えるウェバーは特攻していた。

    もうやだこのOG。
    プロフィール

    ヴォルフィード(ヴォル)

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    戯れ言:放置しすぎた

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